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サマータイム制

サマータイム制は、現在の日本では導入されていませんが、省エネ問題と絡めて時々話題になっています。
サマータイム制は夏になると時計の針を1時間進めて運用されると言われてますが、いつ進めていつ終わらせるのでしょうか?
これはまだ議論の途中で決まっていないのが現状です。暦を管理する国立天文台などに問い合わせても「決まっていないのでお答えできません。」という答えが返ってきます。

そうは言っても何らかの決まりがなければ検討もできないので、webであちこち検索してみましたが、賛否両論を唱えるページはありましたが、「どの様に?」という問いに答えてくれるページは有りませんでした。

そこでサマータイムを実施しているアメリカの例を参考に挙げてみましょう。

アメリカのルールでは、
「4月の第一日曜日の午前2時に始まり、10月の最終日曜日の午前2時に終わる。」
というものです。なんと1年の半分以上、7ヶ月間もあるのですね。

世界では80カ国程度の国で導入しているとのことでしたが、アメリカでは一部の州で実施していないところもありまちまちです。アメリカを夏に旅行するときは州によって時差があり、しかもサマータイム適用の有り無しを考えて時計をセットするわけですから大変ですね。
英語ではサマータイムのことをDaylight Saving Time とい言います。英和辞典では「日光節約時間」(...そのまんま)と訳してありました。

サマータイムを時計の出力で表現するとどうなるでしょうか?
出力信号のどこかにサマータイムビットを1bit増やして現在時刻がサマータイムであるか無いかを出力(表示)する必要があります。その上で上記のルールを現在時刻に適用して1時間繰り上げるということになります。

蛇足ですが、UTC(協定世界時)にはサマータイム制は有りません。


                                                            2003年9月18日

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